株式会社森下エステート
2022年11月05日
スタッフ日常ブログ
税金って何だ?
税金が無くなるとどうなる?
「税金」
税金とは多くの人から広く、少しずつ集めたお金の事です。
税金によって公共サービスが皆の為に安く提供されています!!
一人一人が税金を納めて皆で支えあう事で安心した暮らしができます♪
一番身近な税金は消費税です!
☞ ☞ 消費税について ☜ ☜
(全国で納められる消費税は1年間で約21兆5憶円)
何故、「税金」を納めなければいけないの?
勿論、日本で暮らす国民の三大義務(教育・勤労・納税)というのがあるからですが・・
実は私達の生活には多くの行政のサービスが関わっています!
「行政のサービスとは、ごみ処理・医療関係・消防車、救急車の運用など」
これらは、いずれも有料になってしまったり負担額が増えてしまえば
不公平になってしまうので全ての人に公平かつ高水準なサービスを提供する為に
税金は必要否可決なのです!
例えば税金が無くなると・・・
・公立学校が無くなる
{「公立の小中学校」では9年間で1人当たり約970万円の税金が使われています。
もし公立の学校が無くなれば高い学費を払って私立の学校に行かなければ
なりません。学校に通えないと読み書きや計算ができなくなります}
・消防署が無くなる
{火事がどんどん広がり逃げ遅れた人を助ける事が出来なくなります}
他にもゴミの収集・下水道・公園なども無くなります。
税金は私達の身近にあり、税金の使い道を知る事で税金の重要性を感じます!
明日は「税金の決め方・種類」等を掲載します♪♪
クイズ{税金は全部で何種類あるでしょうか?}答えは明日!
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