ローンと言っても全然違う!
~アパートローンと住宅ローンの違い~
アパートローンって?住宅ローンって?
アパートローンと住宅ローンの違いについて調べてみました‼
アパートローンは、アパートやマンションなどを投資などの自己の住居以外の目的で
購入・建築する為に利用する事ができるローンです。
アパートやマンションを一棟購入する際にも
一室のみを購入する際にも利用する事ができます‼
住宅ローンは借り入れる本人と家族、又は借り入れる本人の家族の住居・付属する土地を
購入する際に金融機関からうける融資で長期間・低金利のローンです。
新築はもちろん、中古住宅の購入にも使用可能です。
アパートローンと住宅ローンの違いは?
まず、連帯保証人の有無です。
アパートローンの場合は連帯保証人が必要なケースが多いです。
貸し倒れリスクの可能性が高い為、債務負担できる連帯保証人を見つけておく必要が
あります。
住宅ローンの場合は保証会社を利用するなどして連帯保証人がいなくても
借り入れができる金融機関が多いです。
住宅ローンで購入する不動産が担保となります。
そして金利も違ってきます!!
アパートローンの金利には変動型、全期間固定型、固定期間選択型の3つがあり
基本的に住宅ローンと比較して借入期間が短く、金利も高めに設定されます。
収益性が高く資産価値の高い物件ならば金利も下がります。
逆に事業計画に不備があったり収益性が安定しない場合
資産価値が低い場合などには金利が高くなります。
住宅ローンの金利には変動型と固定型があります。
住宅ローンは低い金利で長期間借り入れできます!!
調べる前までは、違いを全く知りませんでした・・
またもし投資用目的なのに住宅ローンを組んでしまった場合、
偽って契約した事になり、不正がばれた場合には一括返済を求められる可能性もあるので
気を付けなければいけません!!
ローンと付くからと同じ契約だと思わないように!!
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