株式会社森下エステート
2021年10月21日
スタッフ日常ブログ
住宅ローン(住宅金融支援機構)について
(住宅金融支援機構からのお知らせ)
新型コロナウィルス感染症の影響によりお困りの方へのお知らせ
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)では、今般の新型コロナウィルス感染症の影響によりご返済にお困りのお客様に引き続き安心して今後の返済を継続できるように様々な返済方法の変更メニューがあります。
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ただし、下記を事前に理解した上でご相談することをお勧め致します。
1,返済期間の延長 ☛ 毎月の返済額を減らすことができます
注;毎月の返済額は減少しますが総返済額は増加します。
2,一定期間、返済額を軽減 ☛ ご相談した期間内において毎月の返済額を減らす
ことができます
注;減額期間終了後の返済額及び総返済額が増加します。
3,ボーナス月の変更・毎月分ボーナス返済分の返済額内訳変更・ボーナス返済の
取りやめ
☛(注)毎月の返済額及び総返済額は増加します。
要するにリスケジュールすることにより一時的な猶予が与えられる という
ことですが、いずれは返済しなくてはいけませんので一層気を引き締めて、
ことに臨む必要があります。金融機関はそんなに甘くはありません。
場合によっては今後のことを諸々考えていっそのこと売却して賃貸に切り替える
ということも選択肢の一つかもしれませんね。
考えてみれば「住宅ローン」によって生活の基盤を限定されるということは
ある意味で●幸かもしれません。
以前のブログ記事でも書きましたが地方に行けばほぼただ同然で一軒家が
手に入れることも多々あるのでこの際、生活環境から何から何まで変える覚
悟?!?!で「住宅ローン」からの解放をしてみてもいいかもですね。
この記事を書いた人
松村 麻利
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