株式会社森下エステート
2022年12月04日
スタッフ日常ブログ
高齢ドライバーの事故多発⁉
~運転機能検査が義務化~
⚠「自分は平気」は危険⚠
「高齢のドライバー」の事故のニュースを目にする事が多くなったような気がします。
令和元年時点で75歳以上で運転免許保有者数は583万人だそうです…
死亡事故を起こす高齢者に多い原因の一つが漫然運転
漫然運転とは年齢を問わず気を付けなければいけないが年齢を重ねるにつれて
漫然運転での事故が多くなる。また死亡事故原因としてはトップ。
漫然運転とは集中力・注意力が低下した状態での運転です。ぼんやり運転をしていたり
考え事をしながらの運転する状態の事。そして目の前の歩行者や信号に気づかない・
ブレーキとアクセルを踏み間違えて事故に繋がってしまいます。
その為2022年5月に改正道路交通法の75歳以上の高齢者が運転免許を
更新する際には、過去3年間の間に違反歴がある人は「運転技能検査」が
義務化された。
返納を制度化するなどの議論も・・・
しかし現実問題多くの高齢者は病院に行く為・買い物をする為など
交通が不便な為返納はしないと・・
また高齢ドライバーに限らず、スマートフォンを使用しながらの
ながら運転も多く目にしますし、一方通行の道を逆走するドライバーも多く見ます。
一度だけ「すごい音がするな~」と思い振り返ると、もの凄いスピードを出している
スポーツカーがいて、ドリフトをしている車を見た経験があります・・・
一瞬の出来事でしたが事故に繋がる危ない運転だなと感じました。。
高齢ドライバーに限らず「自分を過信しているドライバー」は多いと思います。
「自分は大丈夫」と過信しすぎず、最悪の場合は人を殺しかねない危険な
凶器になるという事を一人一人がしっかり考えなければならない。
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