タイ不動産 仮想空間にも活路♪
ついに来ましたね~ 日本ではなくタイですが、、仮想空間を用いたビジネスに参入♪
まずは実在の物件を仮想空間で再現して営業活動をしたり仮想空間の土地建物を販売したりする♪
タイは暗号資産(仮想通貨)の保有率が世界一とされ潜在性の高さに期待が高まる。
ただ実体のない物件を扱うビジネスがどこまで浸透するか?は未知数だ。
メタバース利用での第一段階では「実在の不動産の内覧用」に利用とのこと。
購入希望者は自分の分身(アバター)を動かして物件を見学する。異なる季節の
風景を観賞することができることもメリットの一つとのこと。
第二段階では仮想空間のみに存在する土地建物の販売にも活用。
仮想空間の開発にはデジタルデータの複製・偽造を困難にする非代替性トークン
いわゆるNFT技術を使うようですね♪ データの所有権を記録することで実体を
持ったモノのような価値を生む仕組みで現物の土地と同様にビジネスで活用でき
第三者への売却・賃貸も可能になるようです♪
タイでは外国人の土地購入は法律で禁じられていますが仮想空間には制限がない。
自国民が主な顧客であるタイの不動産業者にとっては客層を拡大する機会でもあるんです
ね♪♪インターネット利用人口に占める仮想通貨保有者の割合が20%と世界でも屈指の
インターネット大国だったんですね♪全く知りませんでした 私
またインターネットに費やす時間も一日で平均9時間と非常にインターネットが利用
されているのでタイでは仮想空間ビジネスの成長余地は大きく不動産に限らずその他
異業種も相次ぎ参入を表明しているとのこと♪
あるカフェ運営会社は仮想空間上の土地1区画を300バーツ(約1140円)で販売予定。
またある仮想空間を設計・開発している某企業は様々な企業と提携して各社が準備する
デジタル資産の販売やイベントなどメタバース関連事業で協力していくとのことです。
ただタイの仮想通貨保有者の多くは投資目的でメタバースの土地購入も実需?
というよりも投機が先行するのでは?との懸念もありそうですね。
ザ・サンドボックス ☞ 何? 今日はじめて知りました!なんだか面白そうです♪
実際にメタバース「ザ・サンドボックス」仮想空間内の土地価格」が2019年12月
から2022年1月までの間に約300倍に高騰するなどメタバースへの漠然とした期待
が価格を釣り上げていると指摘する声も多数あるとのことでどこでもほぼほぼ同じような
動きがあるんですね。今後、どのような価値を持つのかはまだまだ研究段階で
不透明な部分が多いのが現状では。タイの投資家に警鐘を鳴らしている声もあり。
またNFT(非代替性トークン)技術でデジタル資産の複製を防いだとしても仮想の
街が乱立することが予想される中、過当競争に陥り仮想空間内の土地やほかのデータ資産
の価格が下落するリスクがありますね。各社は自社のメタバース内にどれだけ数多くの
「住人」を囲い込めるかが重要になってくるんでしょうね♪
なんだか仮想空間にしても現実のショッピングモール含む「まち」にしても、
ICカード・クレジットカード・携帯電話etcなんでも「人」の数がものを言いそうですね
私もいままであまり仮想空間?って何でしょう?状態でしたがようやく大枠は理解した
つもりになりました♪いずれにしてもまた新しい市場?ができつつありいろいろと
楽しみ♪ですね~ この分野についてはまた本ブログにてさらに理解を深めるために
記事を出していきたいと思います。
それにしても10年位前?にあった「セカンドライフ」とどう違うのでしょう?
ふと思った次第です。。単純にメタバースの先駆け!ということでしょうかね
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