株式会社森下エステート
2021年11月25日
スタッフ日常ブログ
木造住宅 高さ規制緩和! 3階建 省エネ化促進
省エネ性能の高い木造住宅を増やすため!規制緩和へ
脱炭素化の一環として
3階建木造住宅を建てやすくするため建物の高さ制限を緩め、行政手続きや
コスト負担を減らそうとしている。
現行の建築基準法は高さ13メートルもしくは軒高9メートルを越える木造住宅に
追加の手続きを課している。
その使手続きには専門家による安全性の解析が求められ数十万円のコストがかかってい
ました。それが今回の規制緩和によって16メートル超に緩和する方針とのこと。
近年の戸建て住宅は高断熱・高気密の省エネ性能の高い住宅が多くまた更に性能を
追及している。床に断熱材を敷いたり天井裏に換気用ダクトを設置したり・・・
通常に戸建て住宅は約12.9メートルですが省エネ住宅の場合は15.9メートル
になると見込まれています。
地価の高い大都市部では少しでも居住面積を確保しようと3階建の1軒家を建てる
需要が高まっています。そういう意味では少しは安価に提供されるかもしれませんね♪
それにしても木造部材の技術発展進歩はすごいですね♪
コロナ禍であまり参加できていなかった各種展示会に行ってみようかと思います。
この記事を書いた人
鳩貝富裕
親切丁寧に!をモットーにお客様のニーズをくみ取り精一杯お手伝い致します!
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