有限会社森下エステート
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2021年09月12日
スタッフ日常ブログ

ビットコインが正式通貨に!

暗号資産(仮想通貨)ビットコインを法定通貨に定めた中南米の国エルサルバドル

世界初の試み!ビットコインを法定通貨に!

送金手数料を抑えられる利点はあるが、価格変動の大きさを心配する国民は多く、浸透には時間がかかるとみられる。初日には政府が設けた電子財布(ウォレット)やATMでシステム関連の不備が発生し、波乱のスタートとなった。

(日経ネット記事より抜粋)

 

9月7日からエルサルバドルでビットコインが法定通貨に
中米エルサルバドルでは、9月7日からビットコインが法定通貨となる。

 

ブケレ政権がビットコインを法定通貨として採用する「ビットコイン法」という法案を提出し、国会で6月8日に同法案が賛成多数で可決された。それが90日を経て法制化されるのである。



エルサルバドルでは、価値が不安定であった自国通貨コロンを2001年に放棄し、米ドルを法定通貨として採用した。現在の法定通貨である米ドルは、そのまま法定通貨の地位を維持するため、2つの法定通貨が併存する異例の体制となる。

 

ビットコインはマイニング(採掘)に大量の電力を消費し、環境に負荷を与える点が最近では問題視されている。この点についてブケレ大統領は、国内火山の地熱を利用したビットコインのマイニングも視野に入れている、と説明している。



また「CHIVO(チボ)」(「かっこいい」を意味する現地のスラング)と銘打った政府公認の電子財布も導入し、利用奨励策として30ドル分のビットコインを配布する計画である。さらに、仮想通貨のATMを運営する米アテナビットコインが、エルサルバドル国内のショッピングセンターに13台のATMを設置したと報じられている。大統領はATMを200台設置するとしている。

 


しかし、ビットコインの法定通貨化については、エルサルバドル国内でも否定的な意見は少なくない。

 

エルサルバドル商工会議所の調査によると、回答者の90%以上がビットコイン導入に懐疑的であり、4分の3が引き続きドルを使うと明言している。また、フランシスコ・ガビディア大学の調査では、44%が「仮想通貨の導入により経済が悪化する」と回答した。

 

二重法定通貨制度は大きな混乱を生む?!?!

 

個人は、価格変動が激しいビットコインではなくドルの保有を続ける可能性が高いことなど、二重法定通貨制度が上手く機能しないのでは・・・・

 

ビットコインなど暗号資産は、取引コストが低いなどのメリットはあるが、法定通貨として利用する場合には、リスクとコストが潜在的なデメリットを上回る。

 

デメリットとは、マクロ金融の安定性を損ねる、金融の健全性を損ねる、環境負荷を高める、消費者保護を低下させるなどだ。

 

暗号資産は、銀行サービスを利用できない人の支払い手段としては一定程度普及するかもしれないが、価値が不安定であることから価値貯蔵手段としては利用されない。暗号資産を受け取った人は直ぐに実際の通貨と交換するはず・・・

 

以上 NRIネット記事より抜粋 

 

ちなみに「ビットコイン法定通貨」を実施したエルサルバドル大統領の

ナジブ・ブケレ氏とはどういう人物なのでしょう?

          ☟ ☟ ☟

  第46代エルサルバドル大統領 ナジブ・ブケレ

  なんと若干40歳なんですね!

  18歳から起業家として活動し大統領選に出馬する前まで

  ヤマハ発動機の販売店のオーナーを務めていたとのこと。

何はともあれエルサルバドルの今後及びビットコインの行方には要注目ですね。

  3分でわかるエルサルバドルってどんな国? 

  (NGOワールドヴィジョンジャパンより抜粋)

この記事を書いた人
松村 麻利 マツムラ アサリ
松村 麻利
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